姿勢を変える

 

痛みの除去や再発予防、パフォーマンスアップには欠かせません。鬱的な症状の改善にも寄与します。

 

個人的なアプローチを少し紹介すると、まずは形を作ります。

 

座位をよく使います。筋や骨関節を整えます。

 

その上で、運動です。その形で動けるように。

 

症状や姿勢。かなり変わります。

 

もちろん難しいケースもあります。(改善は可能ですが、難しいことも)

 

重度の圧迫骨折や、重度の円背の方。それでも改善率は低くても変わります。

 

考え方は同じです。

 

治療家の方は一度試してみてください。

 

モビライゼーションテクニックも使いますが、最近は専らこのようなアプローチを多く行っています。

 

ポキっとしたり、強く押したりしませんので安全です。また、動きに繋げるので、歩行やパフォーマンスにつながります。

 

それもお試し下さいね！