転ばぬ先の杖

2016/07/30

転ばぬ先の杖

 

杖について

 

転ばぬ先の杖とは言いますが、転倒リスク軽減には簡単に用いることの出来る道具です。

 

持っているだけでも周囲に注意を促せますね。

 

でも意外と正しい使い方を知らないケースが多いです。

 

杖の持ち手にルールはあるのでしょうか?

 

これはしっかりあります。

 

痛い側、または弱い側の反対に持つのが正しい使い方です。

 

弱い足の反対に杖を持つことで、足と杖を同時につくことができます。また、重心も杖のほうに偏っていくため、楽に歩けるようになりますよ。

 

意外と思えれる方もいると思いますが、杖でギリギリ歩ける方で行うと、露骨に歩ける歩けないが、持ち手で分かれます。

 

お膝が痛い方、まずは杖の持ち手を変えてみるだけでも、もしかしたら楽に外出が出来るようになるかもです。

 

試してみて下さいね!

 

 

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