脳梗塞の手のリハビリについて考えます。

もちろん難しい面もあります。

でも臨床経験上、筋の萎縮や短縮、拘縮などの整形外科的問題が、症状の少なくとも半分は占めているように感じています。

事実、脳梗塞後、痙縮の評価は超急性期でないと、評価できないという話があります。10日前後で、短縮などの整形外科的要素が強くなり、正確な評価は難しいと。

同感です。20年くらいの脳梗塞の方の上肢手が動く事があるのは、整形外科的要素に運動が隠れていた要素が強いのでは？？

結構多いです。

色々な方向からチャレンジしています。