筋膜リリースって何だろう

組織は各階層に分かれます。皮膚や皮下組織、筋膜、筋、大きくはこれらに大別されます。

そのうち、筋膜に対してアプローチするものが、筋膜リリースです。

筋膜は受動的な組織で、自分で動くことが出来ません。筋やその周りの組織を繋ぐことで、動きの繋がりを作ります。また、衝撃吸収や、疲れにくい自然な動きを作ってくれます。

筋膜が固くなると、動きが制限され、余計な力を要したり、偏った不自然な動きになり、痛みの原因にもなります。

筋膜に働きかける方法は何種類もあります。

でも最近は結構テクニックを要しないものも増えてきました。

ローラーで行うものもなかなか良いと思います。ただ、本当に筋膜レベルかどうかは疑問がややありますが(笑)

色々なテクニックを使いますが、筋膜レベルも最近ちょっとハマっています。