動きを改善する二つの道

2016/08/07

動きを改善しようとした時に、大きくは二つの道があります。

 

スムーズな動きを阻害している因子。簡単には力と可動域とがあります。

 

それぞれは密接な関係性があります。

 

アウトプットとしてのパワーを考えた時に、多くは筋トレをするのではないでしょうか。

 

でも考えてみてください。

 

パワーを阻害しているのは、もしかしたら適切な可動域やしなるような動きが出ないことかもしれません。

 

多くはそれらが混在しています。

 

リハビリアプローチもそうです。動きに対して、最低でも二つの道があります。

 

筋力トレーニングを中心とした考え方。

 

柔軟性やしなやかさを重視した考え方。

 

どちらも正解です。

 

でもどちらも出来たらクライアントにとっては最高ですよね。

 

私見ですが、古くからある、ボバースやPNFにしても表と裏のような関係性ですしね。

 

 

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